トランプ米大統領は9日、ロシアのプーチン大統領と電話協議したことを明らかにした。時期や会話の内容は語らなかった。ロシアによるウクライナ侵攻から3年の節目が近づく中、戦争の終結をめざす考えを改めて示した。
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トランプ氏は専用機内で、記者団に協議の有無や時期について問われ、「会話はした、とだけ言っておこう。そしてもっと会話をすることになるだろう」と答えた。
内容については「あまり早い段階で話したくない」としたが、「前進はしていると思う」と所感を述べた。対面での会談については「適切なタイミングで会うことになるだろう」とした。
「ウクライナとロシアの戦争…
